ブログに来ていただきありあがとうございます。
このブログでは、アラフォーからチェロを始めたチェロをのレッスン備忘録
そして、
好きなことを始めることで人生が楽しく、ハッピーになる日記を書いています。
これを読んでくださった方が、心から始めてみたいことを見つけて、ワクワクさんの毎日への一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
目次
大人の趣味は無駄なのか!?
大人になると、趣味に興じる時間はなかなか取りにくいもの。
「そんな時間あったら、仕事の勉強するよ」
と、言いたくなりますよね。
けど、意外にも、お金持ちの人や、仕事で第一線を走る起業家は、みんな熱中する趣味を持っているのは、あまり知られていません。
有名起業家の趣味は
例えば、世界一の投資家として知られるウォーレン・バフェット氏。
彼は、ウクレレを趣味にしているそうです。
チャリティコンサートをするほどの腕前で、ウクレレ歴は何十年だそうです。
音楽以外でも、Googleを作ったセルゲイ・ブリンさんは、スカイダイビングなどを趣味にしているのだとか。ビル・ゲイツさんもテニスを趣味にしていることで有名ですね。
FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグさんは、「趣味」があることがその人の情熱や意欲を測る基準にしているそうです。なので、面接で趣味についての質問をするのだとか。
日本でも会社の面接で趣味を聞かれますよね。
おそらく、趣味を通しての熱意とか情熱を持てる人か?っというあたりを聞きたいのかもしれませんね。
趣味を持つことのメリットとは
このように、仕事で成功している人たちは、仕事漬けで忙しいと思いきや・・
意外にも熱中する趣味を持っているようです。
それもそのはず・・趣味には科学的にも証明されているメリットがあるからです。
趣味で痩せることができる!?
心理学者の研究によると、1400人を対象にした実験で、熱中できる趣味がある人は、
という実験結果が出たそうです。
しかも、マラソンなどの身体を動かす趣味でなくても、チェロのような趣味でも同じだそうです。
そもそも、マラソンなどの身体を激しく動かす運動は身体に悪いという声も聞きますよね。
コレは私の完璧な主観ですが、オーケストラとかを見ていたり、知り合いの人を見ても、楽器をやっている人で肥満の人って、少ない気がするんですよね。
私の思い込みでしょうか?
チェリストを見ていても、女性は特に、みんなスリムです。
私の先生もかなりスリムです。
趣味がある人は肥満が少ないというのは、なんとなく納得です。
きつい運動やジムに行くより、優雅に楽器を奏でて痩せる方が絶対いいですよね。
趣味でストレス低減
カルフォルニア大学の研究では、趣味を持つ人はストレスが軽減されることがわかったそうです。
しかも、趣味のあとも、数日間は幸せな感情が続くのだとか!
確かに!チェロレッスンのあと、数日間は幸福な気持ちに浸っています。
しかも、うつ病の回復可能性が272%増加するのだとか・・半端じゃないメンタル安定剤。
仕事のパフォーマンスアップ
今までの「肉体的」「精神的」なメリットを考えると、仕事のパフォーマンスもアップするのは間違いないですよね。
しかも、音楽のような創造的な趣味は、仕事でも創造的になれる、という実験結果があるとのこと。
これは、私も実感しているところです。
チェロを始めてからというもの、仕事で嫌なことがあっても、
「自分はすきなチェロをやっているのだから、このくらい平気だ」という謎の確信ができたのです。
幸福感が続いているので、仕事も上機嫌で働けたり。
前向きな気持ちで仕事に取り組めています。
楽器で「脳力」アップ
しかも!
楽器に絞って言うと、楽器は脳を強くするというメリットもあるんです。
楽器が脳を強くする、というのは、脳科学ではよく知られた話です。
楽器は、左脳と右脳の「つなぎ」の部分、脳梁(のうりょう)という場所をつよくするそうです。
その結果・・「
これらが向上するそうです。
楽器・・・メリット多すぎです。
チェロ男がサラリーマンだったころ。
ギターが趣味の60歳くらいの上司がいました。
その人とギターの話やビートルズやクラプトンの話をするのが本当に楽しかった・・
60歳を超えていたと思うのですが、子供のような気持ちを忘れないというか、、
人生楽しんでいるオーラが、眩しかったです。
若手社員を連れてスタジオに入ったりしてました。
疲れ切っている他の同年代の同僚とは、全然違いました。
楽器なんて、興味ない・・という方は別として、
憧れの楽器がある人は、脳力アップ、肥満防止やメンタルの安定のためにも、
楽器を始める一歩を踏み出してほしいと思います!
月2回でも、スクールに通うのをオススメします。
そのほうが途中で継続できますし、腕が上がるのも速いです。
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