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レッスン9日。チェロの教本「スズキ・メソード」は名著。童謡は大人が弾いても楽しい。

ブログに来ていただきありあがとうございます。

このブログでは、アラフォーからチェロを始めたチェロをのレッスン備忘録
そして、
好きなことを始めることで人生が楽しく、ハッピーになる日記を書いています。

これを読んでくださった方が、心から始めてみたいことを見つけて、ワクワクさんの毎日への一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

目次

キラキラ星は素晴らしい

前回は、いよいよキラキラ星に入りました。

キラキラ星って、子供の曲じゃ・・と思われるかもしれませんが、一日目から先生と合奏できたり、いろんなリズムで練習できる。
しかも、移弦やら左手の動きなど、
今までの練習がそのまま出てくる・・

だから、一日で弾ける。そして、国民の殆どが知っている。

神曲だと思います。

ソルフェージュの成果が出てきました。

前回のレッスンから実際には3週間位経ってしまいました。先生とお互いの予定が合わず。。

その間、今までの基礎練習、そして「キラキラ星」を猛練習。
夏休みに入って子供が家にいるため、なかなか専念は出来ませんでしたが、
一日10分は最低継続と決めて、コツコツ練習。

そして、いままで適当になっていた移弦や開放弦の練習は、
しっかり「メトロノーム」を使って練習。

だんだん、リズムというものがわかってきました。

4分音符や8分音符とかも、最初は意味不明でしたが、ソルフェージュを毎回やっていただけるおかげで、
なんとなく、
簡単な曲は楽譜を見ただけで少しイメージできるようになってきました。

楽譜を見ただけで弾く、というのは、今までの夢に近い目標だったので、一歩進めたのはとても嬉しい。

毎回基礎を教えてくださる先生に感謝です。

「義務教育でやるような基礎は、自分でやってください」
という先生もいるようなので、先生えらびは本当に大切です。

チェロ練習の成果が出る。

今回は練習でメトロノームを使い、拍も意識して、腕の動かし方、脱力、角度など、基礎を意識して練習してきました。
さて、レッスンでキラキラ星を弾くと、
先生からお褒めの言葉が。

やっぱり、練習は考えながらやらなきゃダメですね。身を持って体感しました。

楽器に限ったことでもなく、仕事でも、スポーツでも、
一つひとつの動きを丁寧に練習するというのは、大切なのかもしれません。

人間関係も?そうかもしれませんよね。
丁寧に生活したいものです。

チェロ教本「スズキ・メソード」第一巻が楽しすぎる

キラキラ星はもう大丈夫、ということで、スズキ・メソードの教本の先に進むことに。

最初はフランス民謡、ちょうちょう、こぎつね

フランス民謡は初めて聞きますが、いい曲です。

ちょうちょうは弦を押さえながら他の弦を弾いたり、「こぎつね」では素早い左手の動きが加わって、少し難しくなってきました。

けど、フランス民謡やちょうちょうは所見で弾けて、とても楽しい。

とはいえ、今までの基礎、弓の使い方、脱力など、細かいところを求めだすと止まらない。

チェロを弾き始めてまだ3ヶ月経たないくらいですが・・

「弾ける」喜びが半端じゃありません。

アマゾンでこの教本を買ったとき、「童謡が多くて大人にはつまらない」的なレビューがあったんですよ。
けど、絶対そんなことはありません。

童謡でもなんでも、「弾ける」というのが何より楽しい。
童謡も、チェロで弾くと、かっこいいです。一つひとつが奥が深い。
段階的にレベルが確実に上がっていく名著だと思います。

長く売れているのには、理由がありますね

毎日の練習がとても楽しくて、常に上機嫌。

子供も、妻も、私の上機嫌につられて、家族に笑顔が増えたような気がします。

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