チェロレッスン日誌

チェロレッスン5日目 ボーイングが安定してきた。ついに、左指をすべて始動。まったく指が開かない件

ブログに来ていただきありあがとうございます。

このブログでは、アラフォーからチェロを始めたチェロをのレッスン備忘録
そして、
好きなことを始めることで人生が楽しく、ハッピーになる日記を書いています。

これを読んでくださった方が、心から始めてみたいことを見つけて、ワクワクさんの毎日への一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

レッスン5日目 だんだんボーイングのコツを掴み始めた

レッスンも5日目。チェロを実際に触って練習は、2回目になります。

前回は楽器の扱いや、ボーイングの基礎を習いました。

今回も、ボーイングの基礎から

その時の様子はアメブロで書いています。

こちらでは、教わったことを忘れないようにメモしておきます。

チェロは弓の位置で音が変わる

まず、開放弦を弾く時、下の方(駒のちかく)に弦を置く
駒というのは、↓こういうやつ

先生によると、初心者はなるべく音を出したほうがいいとのこと。

駒の近くだと、大きな音が出るそうです。

逆に、小さな音を出すときは、駒の遠くを弾くそうです。
弓を置く位置にも、意味があるんですね・・

チェロの弓のチカラ加減

あとは、やはり力が入りすぎている。
弓を持つ右手は、リラックス
弓に腕の重さを乗せて委ねるくらいで丁度いいそうです。

どうしても、力が入ってしまいますが、だんだん腕の重みを委ねる感じがわかってきました。

チェロの基礎練習でも、リズムを意識して

まだ基礎練習が中心ですが、ただなんとなく練習してはダメというのもポイントです。

大事なのは「リズム」開放弦を弾くだけでも、右手はしっかりリズムを取るのが大切。なるほど
機械をイジっているわけではないので、
基礎練習でも音楽を感じるのが大切ですね。

とくにチェロ男はリズム感が悪いため、チューナーについてるメトロノームが大活躍。


このチューナーが最強。

チェロの音一つ一つをハッキリと

あと、弓を動かすときに、出だしがボヤけるチェロ男。
ハッキリしない性格が、音にも出ますねっ!!

だから、出だしもしっかり弓を弦に乗せて、ハッキリ音を出すイメージで。

チェロの左手・・開かない件

そして、こんかい、いよいよ左指をすべて使う練習もしました。

前回は一番の指(人差し指)だけでしたが、
今回は、他の中指(2番)、薬指(3番)、小指(4番)も使いました。

女性もできるから、自分だって大丈夫だろう・・
そう思っていた時が、私にもありました・・

全然開かない。4本全てポジションに置くと、地味に痛い。

「慣れるので、大丈夫」と、先生。

左手の筋肉が発達するようです。実際、先生の手も、左手と右手ではカタチが違う・・左指のしたの「空手チョップ」をする場所が、モコっと盛り上がっているんです。
プロの努力の結晶ですね・・

左腕の肘が下がらないように気をつけて
力みすぎず
特に、私は左指が突っ張るので、丸める練習です。

今回はこんな感じです。

明日から腱鞘炎にならない程度に、練習練習!

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