ブログに来ていただきありあがとうございます。
このブログでは、アラフォーからチェロを始めたチェロをのレッスン備忘録
そして、
好きなことを始めることで人生が楽しく、ハッピーになる日記を書いています。
これを読んでくださった方が、心から始めてみたいことを見つけて、ワクワクさんの毎日への一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
チェロの松脂について
チェロの弓があれば、そのままチェロの音が出せる・・
そう思っていた時期が、私にもありました・・
チェロの弓には、「毛」がついています。
実はこれ、馬の尻尾だそうです。
馬さん、ありがとう!
そして、買ったばかりの弓をチェロにあてて弾いても、いい音はでません。
なぜかというと、弓の毛が弦とうまく絡まず、滑ってしまうから。
そのために、「松脂(まつやに)」というものを使います。
松脂とは
松の木から取れる樹脂のことをいいます。ロジンと言われたりもします。
要は、油ですよね。
チェロの松脂の塗り方
これを弓に滑らせるように上から下まで塗るわけです。
YouTubeで解説されている動画がたくさんあります。
例えば、詳しい塗り方はこちらの動画を参考にしてください。
初心者の松脂は、これ
さて、この松脂、何を買っていいか、わかりませんよね。
私も、色々調べましたが、ぶっちゃけ、何が良いのかわからない!
と思ったものです。
弦楽器、、アラフォーの初心者には敷居が高いよ・・
比較サイトをみても、違いがわからない。
けど、一回買ったら結構長く使うものなので、変に安いのも心配だし・・
と、いうわけで、先生に、オススメを聞きました。
すると、
「ベルナルデル」というブランドの物がいいとのこと。
値段も、そこまで高くない・・
アマゾンだと2021年6月現在で、2750円→1410円になってます!これはお得。
ネットで買ったほうが安そうです。
あんまりベタつかない、ということなので、夏場も使いやすそう。
先程の動画でも、プロの方はベルナルデルを使ってましたね!
何より、見かけがかっこいい。
このようなケースに入っています。
アラフォーチェロ男は、こんな小洒落たオシャレ持っていないので、テンションが上ります。
松脂もクリアな感じが高級感ありますね。上品!!
見た目も、性能も、これで間違いなしです。
使っている人も多いそうです。
ちなみに、アマゾンでみると「バイオリン用」とありますが、
これはバイオリン専用、という意味ではなく、
チェロも使えます。
私も心配しましたが、全く問題なしです。
おそらく、広い意味での「バイオリン属」という意味で記載されてるのかと・・
なので、どの松脂にしていいかわからない!
という方は、ベルナルデルなら初心者からプロまで安心して使えますのでおすすめです。
余計なことに悩まないで、チェロ生活を送りましょう♪
悩むのも楽しかったりしますけどね〜
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